心と体の健康に【マスク】は要りません。その1

院長ブログ

新型コロナで刷り込まれた【マスクの効能】

2020年1月から2023年5月頃まで世間的には『コロナ禍(今となってはとんだコロナ騒動ですが、、、)』として新型コロナウイルスの感染者数の増減に国の体制がころころ変わり暮らしにくい世の中が続いていました。

はじめは全世界にとって未知のウイルスであり、感染対策としてソーシャルディスタンスや定期的な換気、手指消毒の徹底、対面時にはマスク着用、、、これらはあたりまえの事として、感染者数が増加した際には『外出自粛』や、『飲食店のアルコール提供禁止』や、『蔓延防止措置』などが実施され1人でも感染者を出さないようにと世界中が努力をしていました。

日本でも著名人が次々にコロナ感染によって亡くなったり、とんでもないウイルスが流行してきたと言うのが一般的な認識であり、私も自分が営んでいる整体院でも同じく感染対策として自身のマスク着用以下様々な対策をとってきました

しかし、院においても私の感覚的にしていなかった事があります。それはお客さんが主体でやる対策(マスク着用や手指消毒)のお願いや強要です。2020年当時はとんでもないウイルスという認識ではいましたが相手主体の対策について『お願いしてまでやってもらう必要があるか?』と言う感覚ではありました。

ウイルスが変異を繰り返す事によって積もる医療業界への不信感

まず簡単に何に疑問を持ったかというと、メディアでは『ウイルスは変異する毎に弱毒化する』と言う情報はしきりに出されていた様に記憶しています。そしてはじめは強力なウイルスと言うのもそんなに間違ってはいなかったと思います。

しかしなぜ『弱毒化をして行くウイルスに対して感染対策を強化していく必要があるのか?』と言う疑問が残りました。

弱毒化するが感染力は上がると言われていましたが、いわゆる【デルタ株】あたりからは普通の健康な大人では感染しても【少しきつい風邪】程度だったと記憶しています。

私はいち整体師で医療の知識やウイルスの知識に長けているわけではありませんが、何が人間として健康なのか?の感覚は持っていると思います。今までから存在するその他のウイルス同等の症状しか出ないウイルスに対してこんなに予防をしまくっては逆に体を弱くするのでは?、、、と、私に子どもがいなかったら思ってなかったかもしれませんので、子どもに感謝です。

子どもの発育としての認識で気づかされましたが、大人にとっても当たり前の健康の本質なのです。

人間が成長していく過程でのウイルスとの付き合い方

子どもに感謝と書きましたが、やはり大人目線より、我が子をこのまま大きくしていって本当に健康と言えるのか?と言うのが一番私を目覚めさせてくれたと思います。

今の世の中では子どもが風邪を引いたら病院に行き、解熱剤や風邪薬をもらって飲ませるのが当たり前になっていますし、かかれば学校や保育園は基本休みです。

そもそも【発熱】はなぜ起こるのか?それは体がウイルスを排除しようと戦ってくれているから起こるものであり、それを抑える事は体の正常な機能を抑えている事になります。風邪薬は咳やくしゃみ、鼻水を抑えますし、それらの症状もウイルスと戦っている正常な反応なのです。

新型コロナ騒動ですっかり定着してしまった層もいる【施設に入館時の手指消毒】【過度な手洗い】【室内ではマスク】【屋外でのマスク】は明らかに子どもの健全な発育を妨げます。

子どもはウイルスにかかりながら様々な免疫を作り強く成長します。

子どもたちを守りすぎずウイルスにかからせてやってください。これが今の日本に対して思っている本音です。

コロナ騒動が世間的に収束したと言われている昨今、いまだにこんな事を常識、マナーとしてやっているのは日本くらいです。

マスクの効能の実際

そもそものマスクの効果が本当にあるのか?と言うところですが、感染は防げません。コロナ騒動後期に至っては、国際感染研究所もコロナウイルスはエアロゾル感染(空気感染する)と発表していましたし、呼吸の容易に出来る市販のマスクでは防ぎようがないのは明白です。

どんなウイルスもミクロの世界であり、どれだけ編み目の細かいマスクでも侵入を防ぐことなんて出来ません。

むしろマスクそのものが細菌の温床となり不潔です。雑菌やウイルスは3時間も空気中にいると死滅しますが、マスクに付着した状態では1週間も生きることが分かっています

これによりわかるのは、コロナ騒動後期に国民全体が感染対策(特にマスク)をしっかりしていたのに感染者は増える一方で減らなかったのは、マスク上でウイルスがいつまでも生き、それをマスクをしている者同士で感染し合っていたと考えるのが妥当です。

またマスクを常用することで体内の酸素濃度が下がり、体の細胞のエネルギーを作ってくれるミトコンドリアの活性が下がり発がんのリスクが上がったりもします。

これらを見ただけでも、今後何かウイルスが流行りまた国民総マスクになるのがとてもおかしい事が理解できると思います。

 

その2(近日中に公開します。)へ続きますが、次は少し私の感情論的な部分にもなりますがぜひお読みください。

 

ActiveLife整体院では元重症腰痛患者の院長が自らを救ったケア方法と、そこから先の根本解決として足裏、足指の施術とセルフケアをお伝えしています。

『足』は身体の土台であり、『足や足指の接地』に問題があると重心の影響から今ある身体の問題を繰り返してしまうと言った観点から本来の【足の機能と形状を取り戻し】ぶり返さない身体作りを目指しています。

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柔道整復師 時岡 哲也

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